また韓国IMF管理下か。

 以前、韓国のセキュリティについて言及したことがありました。北の猛烈なハッカー攻撃によって、韓国政府筋も軍事筋もお手上げ状態だったのです。そんな中で、IT先進国のプライド(自称?)だけで、「国民総背番号」を実施したことによって国民の大事なID番号が盗まれ、そこに繋がる銀行の口座番号、パスワード、保険証書番号など一元管理されている大事な個人情報が、ハッカー達によって好き放題にされてしまったのです。当然国民は政府を訴え、それこそ韓国政府は国家としての体をなしていない状況でした。(だからこその慰安婦問題であり、東海、竹島問題なのです。)今度の問題は国民の利害に直結する話(自分の口座から預金が知らずに引き落とされていたのです)なので、今までのようには行かないと予測します。韓国民は日本どころではないはずだからです。

 所が、とうとう悪夢の事態が発生しました。韓国の銀行が営業停止に追い込まれたのです。(こんな国の国債購入を決めた日本の財務省国賊ものです。)相変わらず日本のマスコミは、こんな大事な情報を国民に知らせないのです。韓国三大紙の日本支社が、日本三大紙の本社内にあるにも拘わらず、です。IMF管理2回目も時間の問題です。元よりサムソンもLGも現代も、赤字が出れば国家が補填してくれていることは、日本国民の常識です。サムソンの半導体事業も決して安泰ではないのです。
http://quasimoto.exblog.jp/17938664/

 韓国はこんなことが起こると分かっていたので、IMFのトップに韓国系の人物を送ったのでしょう。その人物と、日本の財務省の勝事務次官が組んで、今回の韓国国債の購入を実行したのです。こいつらは相変わらず日本国民の不幸よりも、海外でのカッコ付けに国民の税金を惜しげもなく使うのです。勝の弟がIMFのNO.2というのですから、みんなで組んでのことなのです。勝海舟朝鮮人だったなどと国民から言われたら、海舟も草葉の陰で嘆いていることでしょうに。

 景気が好いからと言っても、韓国の(そして中国も)大学新卒の就職率は極めて悪い。その事実に目を瞑り、調子の好いことを言ってきた付けが回ってきたとも言えます。景気の回復とは、なかなか上手くはいかないものです。どっちにしろ、先立つものが必要なのです。国家ぐるみの反日教育を止めない限り金融支援はしない、と日本政府は韓国政府と約束をしてからにしたら、と思うのは筆者だけではないはずです。