12月のつぶやき2。

 色々な情報が錯綜して、一体どの情報が本物なのか、判断に迷うケースが多いことでしょう。ここで、自ら鍛えた国家観、歴史観がモノを言うのです。世間一般の感覚とは別の、鋭い感覚を育てていないと、中々「真実を見る目」は育たないものです。それと、本物のニュースソースを持つのは勿論のことです。(偶然とはいえ、これは中々困難を伴います。)

 クリントン元大統領の娘チェルシーがTV記者(インタビュアー)としてデビューした記事が載っていました。評価は散々だった、ということですが。実は、「娘は元大統領のお父さんよりも、現国務長官のお母さんよりも、政治的感性には見るべきものがある」というのが日本の、否日本のエスタブリッシュメントの評価なのです。いずれ時期がきたら、彼女が日米の架け橋になることを予言しておきます。
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/topics/entertainments-14838-t1.htm

 8日付の本ブログ「12月のつぶやき」で書いたことを、一部裏付ける文章がありました。板垣英憲の「マスコミに出ない政治経済の裏話」です。新聞記者出身の板垣氏は彼なりのニュースソースで得た情報を、彼なりの判断で書いています。筆者は、筆者独自のニュースソースで得た情報を、あたりさわりのない形で書いているつもりです。
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken(12月15日付)

 米国も中国もデフォルト回避のために、大量のドル札、人民元札を刷っています。これには、当局承認の大量のニセ札も含まれているのです。これらの状況を鑑みれば、どう考えてもドルの価値、人民元の価値が下がるのは自明の理です。そして、四半期決済の末日2週間前の近くに、世界でとてつもない事が起こっているのです。それ以上は、読者の方想像してみて下さい。

 7月24日付の本ブログ「はてなのつぶやき」で四川地震のことに触れました。この地震は、中国の地下核施設を狙った米国の仕業と筆者は書きました。最近、米国の学者・大学生グループが、中国には3,000kmに及ぶ地下核施設のトンネルがあると暴露しました。暴露以前に、四川地震によって米国はその核施設の一部を地下に埋めてしまったのです。そのことに人民解放軍は真っ青になったことでしょう。
  http://www.epochtimes.jp/jp/2008/06/html/d45970.html

 慰安婦像を在ソウル日本大使館の前に建てる話にはうんざりです。世界中をマーケットにしている韓国人売春婦の数は世界一と報道されているのにです。賠償金ほしさに、国ぐるみで恥も外聞もないのです。NODAも李大統領に対し、「誇りある大韓民族が何時までも世界最古の職業にこだわるのは如何なものか」位言ってほしいですな。
 そろそろ、竹島を取り戻しましょう。「2012年○月○日を持って竹島自衛隊の射爆場にする。その日までに島から退去されたし。射爆訓練による被害については日本政府は一切の責任を負わない。」宣言を韓国政府に対して行うのです。○月○日近くになったら、艦艇を竹島周辺に待機させ、その日がきたら一斉に竹島にて射撃訓練を行いましょう。この際ですから、旧軍以来の伝統である日本軍の恐さを思い知らせてあげることは大事なことです。