今朝方夢を見ました。

 霧の向こうに米国海軍第七艦隊の姿が見えました。艦内には、既に東日本に積み上げる予定の救援物資が山のように積み上げられています。原子力潜水艦による波動兵器HARRPによって巨大地震を起こした後、第七艦隊からは次のミッションである超小型ミサイルがフクイチの1号機、3号機目掛けて発射されました。

 フクイチの吉田所長(当時)は、目の前に何が起こったのか理解出来ない有様でした。実は、想定外は20mの津波等ではなく、「何がフクイチに起こったのか把握できなかった」のが正直な所でした。「ミサイルが打ち込まれた」など寸分の疑いもなかったのです。

 米国GM製とはいえ、それでもやはり日本で作った原子炉でした。米国の想像以上に強い放射能は拡散せず、しかし地中に浸み込んだ高放射能マントルに達する早さで浸み込んでいるのです。

 ここで息苦しさから奇声を上げ、目が覚めました。何と言う夢でしょうか。これを悪夢というのでしょう。こんなことが現実日本で起こるはずが無い、と朝日を浴びながら、夢の情景を一つずつ思い出しながら思ったことでした。

 もしも今朝の夢が「夢」でなかったとしたら、日本国民が必死の思いで貯めた1400兆円を吐き出させるのが彼らの狙い、と断言できます。ツジツマが合うのですな。お、恐ろしい!二度寝して、来年のために今度は好い夢を見ることにしないと。