つぶやき初め。

 いよいよ世直し元年の始まりです。我々庶民の目線の一段も二段も高い位置から、日本の、世界の恒久の平和・発展を実現する志のある方々による「世直し」が始まるのです。

 イランによるホルムズ海峡封鎖の脅しも、チキンレースみたいなものです。南シナ海における中国の覇権争いの本質も、実は国内問題です。中国国内では、500人以上の暴動が年間18万件も起きているのです。昨年は広東省ウカン村においては、村役場から役人(共産党員)を追放し、住民による代表を選出し自治を行っています。これは毛沢東が権力を握って以来、初めての出来事です。これが契機で、各地で1万人以上のデモが起こり、共産党のトップは手を打てないでいます。南シナ海で海軍のデモンストレーションをしようが、共産党の常套手段である「内部矛盾の外的転化」はもはや通用しない段階にきているのです。中国分裂も時間の問題です。

 欧州の金融危機は深刻です。これまで欧州経済を牽引していた経済エリート(貴族)は、瀕死の重傷です。欧州一の金持ち「バチカン」ですら相当深刻です。米国も含めて、財布が空っぽなのです。彼ら全部が日本頼みなのですよ。特に米国は、東日本大震災及びフクイチの水素爆発を起こし、最後のあがきなのです。

http://www.epochtimes.jp/jp/2012/01/html/d37730.html

 国連?平和って、どうしたら実現するのでしょう。イラクにしろアフガニスタンにしろアフリカの紛争国にしろ、話し合いで解決することは皆無です。そうです、現実には「武器」による解決しかないのです。群がっているのですよ武器商人達が国連に!そんな国連必要ですか?

今回の第3次補正予算の裏で準備した資金は○○円です。これを世界的規模で、政策によって順次執行していくのです。このコントロールはすべて日本(日本政府ではない)の役割なのです。東日本大震災から立ち直り、原発問題も一歩一歩解決していくことを念じています。