5月最後のつぶやき。

 今回の3.11の「日本弱体化」を狙った米国の謀略は完璧に破綻しました。折角戦後の日本の教育をグチャグチャにしたのに、戦後の日本が立ち直ったようなチャンスを現在の日本に与えてしまいました。東日本大震災に見舞われた地区の小学生、中学生、高校生達そして全国からボランテアで集まった若者達。これからの日本復活の狼煙が見える思いです。

 日本を覆う放射能は3.11から100日間は高濃度を示していましたが、今は昭和30年以降の線上にのり、安定しています。空中では放射性同位体安定同位体に変換すべく行動が取られています。40回以上のウィグルにおける核実験をした支那原発から(3.11以前から)漏れている放射能を日本のせいにしている韓国などの放射線濃度に比べたら、日本は安全なのです。京大の小出とやらの言うことなど信じることはないのです。

 メルトアウトした放射能は、今頃2500キロメートル下のマントルに達しています。爆発した時に発生した放射能は土壌を汚染していますが、これも時間の問題です。現政権が民主党であろうとなかろうと、除染は必要な対策です。早い予算執行が待たれます。

 旧い世界秩序に替わり日本人が主導する新しい世界秩序に移行するのに、マックス2年間の時間が必要とのお話でした。あと2年間、何とか歯を食いしばって、徳を積んで生き残りましょう。お金や名誉や人間にまとわり付く「修飾」を廃し、古来日本人が持っている「清く貧しく美しい」生活を、人間らしい生活を呼び戻すことによって、新しい地平が現れることを願っています。

加藤 廣著「黄金の日本史」を読んで。

 金が日本の歴史に果たした役割を遣唐使、源氏と平家、鎌倉幕府室町幕府そして信長、秀吉、家康を絡めて説明していきます。大量の金の流出を招いた江戸時代、そして明治維新の資金のからくりの解明。日清、日露戦争を経て第一次大戦参戦後のバブル発生。その後の昭和恐慌における高橋是清の政策と2.26事件。駆け足で第2次大戦へと駆け上っていきます。

 戦後のマッカーサーが登場するあたりから、筆者の得ている情報とは大いにかけ離れていきます。著者は金融業(中小企業金融公庫山一證券)を経て作家業に専念されています。参考文献を見ると、大変な読書量に思えます。それで過去の歴史は何とか表現可能でしたが、現代のこととなると、ちょっと違うかなという印象でした。これは文献から得られる情報という訳にはいかないので、物書きの限界ということでしょうか。やはり、然るべき人間へのインタビューが時には必要との結論です。

 日本国内の戦争の元が金を巡る争いであったと言う割には、世界的規模になるとそのテーマが本書ではぼやけてきます。しかし本質は同じなのです。戦争は地上では兵隊同士の壮絶な殺し合いをしますが、地下では金の奪い合いなのです。特に大東亜戦争では、アジア各国からせしめた所期目的の金を国内に集め終わった時が終戦でした。その時のエピソードをふたつ。

 関東軍畑俊六司令の運転手をしていたのが、後の国際興業社主の小佐野賢治でした。小佐野氏は支那から日本軍の物資を運ぶ運転手をしていて、運んだ中身が金であることを知っていて、その中の1.5トンを東京湾に沈めGHQ将校を買収しその金をハワイへ運び、その金がハワイのホテル群を買収した原資となった、ということでした。また、その金を運んだパイロット(陸軍航空兵)がいて、やはり金の一部をくすね、静岡銀行の地下に運んだと言います。終戦後、当時皆がカストリ焼酎を飲んでいる中、彼(元パイロット)はジョニ黒なんかを飲んでいた、ということでありました。これは、筆者が敬愛していた人生の大先輩石原喜久二氏から実際聞いた話です。小佐野氏のハワイでの成功といい、地銀ながら都銀並みの高収益を誇る静岡銀行といい、それらの秘密を垣間見た、ということでしょうか。(こんなことを関係者に聞いても、否定するに決まっていますな。)

 さて、戦後の日本の話です。著者は、今でも日本には金がないとアメリカ、ドイツ、フランスなどと比較をしています。もしもそれが事実なら、ユーロの金融危機、デフォルト寸前のアメリカをどう説明するのでしょうか。東日本大震災が起こっても、円がちっとも安くならない現実をどう説明するのでしょうか。確かに日本国内には金が僅かしかありません(実際はそうでもないのですが)。でも、各国のメガバンクが有している金の名義人が日本人だとしたらどうでしょうか。これ以上は想像してみて下さい。

北川智子著「ハーバード白熱日本史教室」を読んで。

 偶然本屋で手にした出版されたばかり(2012年5月20日発行)の本。立ち読みしたら面白そうだったので購入しました。元々理系(数学と生命科学専攻)の日本女性が、留学先(カナダの州立ブリティッシュ・コロンビア大学)の日本史の専門家(教授)のアシスタントのアルバイトをしたことがきっかけで大学院では日本史を専攻し、プリンストン大学で博士号を取得し、ハーバード大学で学生に日本史を教えることになった、というお話です。

 北川先生の教え方には、はっきりしていることがあります。学校は仮想現実的な面があって、実際社会に出て働くとその厳しい現実やルール、責任に誰もが驚きます。それ故、大学と社会の大きな差を埋めるべく、社会に出る前に大学で身につけなければいけないことをクラスに取り入れること。つまりは、クラスでは現実の問題に近い状況を想定したことです。そして他人の意見を聞いて、力を合わせて考えてみること。他人と自分の両方を信じること。それこそが社会で役立つ。だからこそグループワークを課す授業を目指したのでした。

 北川先生の考え方の底流には、「仕事には協調性が大事」という日本人的な見方があります。それが、ハーバードの学生には新鮮に映ったことでした。授業は、日本史の授業とは思えないほどICTを駆使し、プレゼン能力もさることながら、学生はひとつのプロジェクトとして学習の成果をまとめていくのです。そして学生は一人の力よりもグループで知恵を出し合った方が、日本史の学習を通して、好い成果を得ることを身をもって実践することになるのです。

 北川先生の目指した授業は、椅子に座って先生の講義を一方的に聞く方式とは明らかに違います。耳の力だけではなく、身体全体を使って歴史を体感していくような授業なのです。このような授業のあり方を知ったら、日本の歴史学者達はどういう反応を示すのでしょうか。学生達は日本史という学習を通して、仕事の仕方を自然と学んだのです。だからこの授業を体感した卒業生達は、きっとすんなりと企業の中へ入っていけると断言できるのです。

5月のつぶやき。

 9.11の話。実は米国は支那に多大な借金をしているのです(つまり支那は大量の米国債を買っているということです)。その決済のためのゴールドが貿易センタービルの地下にあって、9.11前に持ち出されて、つまり消えたのです。その後、金メッキされたゴールドが支那に届きましたが、直ぐメッキは剥がれました。当然です。今や、サンフランシスコの市長に支那系の人間がなろうが、米国政府は文句のひとつも言えないのです。米国の半分位は支那に占領されたも同然な今の米国の状況なのです。

 日本の国債1,000兆円と言っても、殆どが日本国民の財産(債権)です。金融資産を引けば、純債務は300兆円位なものでしょう。金融資産には、紙切れ同然の米国債などは入れていない計算です。こんな日本に対する米国格付け会社の評価がどうだとか、意味のないことです。素人の筆者が分かるのに、何故日本の財政当局は知らない振りをするのでしょうか。増税をしなくても日本には財源がたっぷりあるのに、です。先輩の斉藤次郎日本郵便社長に聞いてみると好いと思います。

 折角新しい世界秩序形成のために資金を用意したのに、訳の分からない日本の財政当局の不作為。日本人によるリーダーシップに対する最後の抵抗を試みるロスチャイルド、ロックフェラーのあくなき金銭欲によって、欧州の金融危機、デフォルト寸前の米国と支那、そして資金枯渇のバチカンなどへの対応が遅れ気味なのです。実体のない金融工学は終焉を迎えたのにです。生産力を持たないで、せっせと利子の計算、インサイダー取引で巨利を得た時代は終わったのにです。これからは地道にものを作っていく国家が残る、当たり前のことが通用する時代が到来するのです。

 アーミテージだとかマイケル・グリーンだとか、米国側の日本の窓口は実は下っ端の彼らではないのです。米国は今、政府も軍もCIAも分裂症気味です。さすがにまともなのはペンタゴンただひとつです。幸い日本のトップとペンタゴンは信頼関係があるので安心です。また、支那も分裂を前提での構想で動いています。今後の世界は、「日本ー支那ー米国」を軸として展開していくことは三者合意の上でのことです。日本人の公平、公正な価値観で世界が真の平和になることを、世界は望んでいるのです。

また韓国IMF管理下か。

 以前、韓国のセキュリティについて言及したことがありました。北の猛烈なハッカー攻撃によって、韓国政府筋も軍事筋もお手上げ状態だったのです。そんな中で、IT先進国のプライド(自称?)だけで、「国民総背番号」を実施したことによって国民の大事なID番号が盗まれ、そこに繋がる銀行の口座番号、パスワード、保険証書番号など一元管理されている大事な個人情報が、ハッカー達によって好き放題にされてしまったのです。当然国民は政府を訴え、それこそ韓国政府は国家としての体をなしていない状況でした。(だからこその慰安婦問題であり、東海、竹島問題なのです。)今度の問題は国民の利害に直結する話(自分の口座から預金が知らずに引き落とされていたのです)なので、今までのようには行かないと予測します。韓国民は日本どころではないはずだからです。

 所が、とうとう悪夢の事態が発生しました。韓国の銀行が営業停止に追い込まれたのです。(こんな国の国債購入を決めた日本の財務省国賊ものです。)相変わらず日本のマスコミは、こんな大事な情報を国民に知らせないのです。韓国三大紙の日本支社が、日本三大紙の本社内にあるにも拘わらず、です。IMF管理2回目も時間の問題です。元よりサムソンもLGも現代も、赤字が出れば国家が補填してくれていることは、日本国民の常識です。サムソンの半導体事業も決して安泰ではないのです。
http://quasimoto.exblog.jp/17938664/

 韓国はこんなことが起こると分かっていたので、IMFのトップに韓国系の人物を送ったのでしょう。その人物と、日本の財務省の勝事務次官が組んで、今回の韓国国債の購入を実行したのです。こいつらは相変わらず日本国民の不幸よりも、海外でのカッコ付けに国民の税金を惜しげもなく使うのです。勝の弟がIMFのNO.2というのですから、みんなで組んでのことなのです。勝海舟朝鮮人だったなどと国民から言われたら、海舟も草葉の陰で嘆いていることでしょうに。

 景気が好いからと言っても、韓国の(そして中国も)大学新卒の就職率は極めて悪い。その事実に目を瞑り、調子の好いことを言ってきた付けが回ってきたとも言えます。景気の回復とは、なかなか上手くはいかないものです。どっちにしろ、先立つものが必要なのです。国家ぐるみの反日教育を止めない限り金融支援はしない、と日本政府は韓国政府と約束をしてからにしたら、と思うのは筆者だけではないはずです。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み(昭和24年4月16日付)から(読者の声1)抜粋

(読者の声1)「アメリカから見た神風特攻隊」について。
ネットで見つけた10分ほどの動画です。カミカゼと言えば無駄死、犬死という自称評論家も多いのですが、当のアメリカ軍はどう思っていたのか。
http://www.youtube.com/watch?v=evC_UP-J6ME&feature=player_embedded

動画の4分8秒あたりから、「特攻パイロットの多くは頭脳明晰な大卒のエリート達だった」、「なによりも大切な家族を守るため、親兄弟を守るため、故郷を守るために彼らは命をなげうった」、「アメリカが攻め込んでくれば、日本の国家も文化も天皇も、なにもかもが破壊されてしまう」、「彼らがそれをくいとめるべく、空の軍神として出撃していったのです。」
動画の8分40秒あたりからのナレーション、アメリカ海軍の損害は撃沈30隻、損傷368隻という第二次大戦で最大のもの。太平洋軍司令官のニミッツは、沖縄戦開始後二ヶ月で、もうこれ以上持ちこたえられないと本国に打電し、兵士たちも、もう生きては帰れない、と絶望感をただよわせている。
動画の最後で損傷を受けた戦闘機を海に捨てる場面がでてきますが、ベトナム戦争の最終局面での空母からヘリコプターを海中に投棄するシーンと重なります。
戦争末期の日本軍の抗戦能力についてはいろいろ議論があると思いますが、大局的には日本の敗戦は必至だったのでしょう。しかしながらアメリカ軍に予想以上の損害を与え、心理的に大きなダメージを与えた特攻作戦、ベトナム戦争でのテト攻勢アメリカ世論を反戦に変えたのに対し、テレビ放送が始まったばかりの1940年代にはアメリカ国民にその損害が伝えられることはなかった。
日本がポツダム宣言を受諾せずに本土決戦を選択していたら米軍の損害はアフガン・イラクどころではないはず。しかしながら皇室は存続し得たのか。国土もカルタゴのように完全に破壊し尽され、三発目の原爆が東京に落とされたかもしれない。
現在の日本は軍事的にアメリカの属国でありながら、アメリカは腫れ物に触るような態度で接することもしばしば。日本に敗戦の後遺症があると同様に、アメリカにも原爆投下の疾しさがあり、日本人が団結した時の怖さがわかっている。
日本がアジアでアメリカ抜きの共同体を構想しようものならアメリカは全力で潰しにかかってきます。ありえない仮定ではありますが、日中が同盟を結んだなら、アメリカはグァムどころかハワイまで防衛線を後退せざるを得ないでしょう。
国土防衛でもアメリカはF-22を機密上の理由で売らず今年で生産中止。F-35も開発の遅延が懸念されています。
先週、「日英で武器共同開発 首脳会談で合意へ」といったニュースがありました。
http://news.infoseek.co.jp/article/05kyodo2012040501001654

中国が次世代ステルス機の開発を進めるなか、英米とも防衛費削減で次世代機の開発に遅れが出ている。
日本も先端技術実証機の「心神」の開発を進行中ですが、国防の基本としてはアメリカの横槍をはねのけ自主開発するのが筋でしょうね。
  (PB生、千葉)

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み(平成24年3月28日付)」から(読者の声2)抜粋

(読者の声2)日本人は最近やっと自虐史観から目覚めつつあるようですが、世界史的な視点で見ると欧州人の方が日本を正当に評価していて驚くこともあります。
有名なところでは英国のアーノルド・トインビーの言葉。
「第2次世界大戦によって、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために偉大なる歴史を残したと言わざるを得ない。その国々とは日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかにした点である。」
 昭和天皇の時代、欧州で反日的なアピールの多い国といえば英国とならんでオランダがありました。ABCD包囲網の中で真っ先に脱落しながら、戦後はイギリスの助力でインドネシアを取りもどそうとして返り討ち。終戦後、報復裁判での日本軍将校の処刑も多かった。とくに加賀藩主前田家の末裔、前田利貴陸軍大尉の処刑などあからさまな報復裁判でした。
http://yamano4455.jugem.jp/?eid=9

そんなオランダですが、平成三年、日本の傷痍軍人会との親善パーティーでのアムステルダム市長エドゥアルト・ヴァン・ティン(Eduard van Thijn)氏のことばがあります。以下、動画サイトより。

アムステルダムの光芒【照らされた日本の誇り】
http://www.youtube.com/watch?v=Dx-BBg0AgP4&feature=related
「あなた方日本は、先の大戦で私どもオランダに勝ったのに大敗しました。今、日本は世界一、二位を争う経済大国となりました。私たちオランダは、その間屈辱の連続でした。すなわち、勝った筈なのに貧乏国になりました。戦前はアジアに本国の36倍もの面積の植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で、本国は栄耀栄華を極めていました。今のオランダは、日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。あなたの国の人々は過去の歴史の真実を目隠しされて、今次大戦目先のことのみ取り上げ、あるいは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り返って、真相を見つめる必要があるでしょう。本当は私たち白人が悪いのです。100年も200年も前から、争って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。植民地や属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた東亜民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大にして崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。本当に悪いのは、侵略して、権力を振るっていた西洋人のほうです。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。すなわち日本軍は戦勝国のすべてを、東亜から追放して終わりました。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」

親善パーティの参加者全員が感動したのは、言うまでもない。ヴァン・ティン氏はやがて、国民から推されてオランダ王国の内務大臣に選ばれた。
アジア諸国だけでなく、戦勝国の多くの人達も、大東亜戦争における日本の正当性を認めています。現在、日本に謝罪と賠償を求めている国は、日本と戦っていない共産党中国と南北朝鮮だけです。世界から見ても、日本の「私たち日本が悪」という自虐史観は異常なのです。
すべての日本人が真の誇りを取り戻して、祖国を素直に愛せるようになることを願っています。
オランダをイギリスに置き換えても同じです。
インドをはじめとする植民地をすべて失い、中東の油田もアメリカが奪ってしまう。残ったのはアメリカからの膨大な借金でした。
西尾幹二氏の著書でルーズベルトが参戦に積極的だった理由の一つとして、もしイギリスがドイツに敗北するようならばイギリスの権益をアメリカがそっくり頂いてしまおう、という思惑があったのではとしています。
アメリカ独立以来、英米関係は同盟よりも競合することが多いライバル関係でした。中国での権益を日本から奪いたい思惑もあったでしょうが、イギリスの権益に関していえば、戦争に参加しなければ権益の確保もない。イギリスから覇権を奪うと共に、日本からは共産主義との闘いという重荷を引き継いでしまったのは計算外なのか自業自得なのか、どちらでしょうね。
  (PB生、千葉)